料理書の題名が、幸福のお守り『IL talismano della felicita』
食事の大切さを感じます。
(イタリア料理書の古典)
お皿の中には先ず生産者の想いが入った色々な材料が
入っています。
料理人はその想いを壊さずに召し上がる人に届ける事を
最優先に考えて調理いたします。
もちろん料理人の気持ちも入っていきますが、材料のメッセージが
一番大切だと何時も心掛けています。
生きている食材のメッセージ、それを育てている生産者
多くの想いが食べ物には込められています。
楽しい食事の始まりは、感謝があるのでしょう。
ラ・パペリーナでは心のこもった御もてなしと、お料理に
邁進いたします。
ありがとう御座います。