食事の文化的要素 小倉北区船場町 イタリア料理 ラ・パペリーナ

文化的要素には、ご覧のように食事の環境、これは食事を摂る時どんな状況にあるか、回りの空気の状態、音、温度いやな匂いや、騒音、凍えるような寒さの中で食事はつらいですね。

心地よい音楽が静かに流れ、朝餉の味噌汁から出る香り、暖まった室内そんな環境は想像しただけで、幸せを感じますね。

食文化大きく分けて二つあります。  ①年中行事これはお正月や七草粥等  ②通過儀礼は出生、成人、結婚、死等 必ず食事が行事に応じたものがあります。 我々の社会はグローバル化が進み日本古来の食文化が廃れていっています。

コメント / トラックバック2件

  1. 野口百合子 より:

    明けましておめでとうございます。年始から興味深くブログを拝見させていただいております。
    日本を離れ6年が過ぎ、正月料理を日本にいた時よりも手間暇掛けて作っています。日本を離れてしみじみと日本の伝統文化のすばらしさに感心させられます。日本にいた時は、何でも手軽に手に入りましたが、今は自分で作るしかなく、作る過程を家族で楽しみ、共に味わい、お節料理のいわれを語らい、子供に日本の伝統を少しでも伝えて行ければと思っています。
    日本を離れ、毎日必ず1度は家族みんなで食卓を囲んでいます。日本ではできなかったことですが…。食事には、それぞれの文化が大きくかかわっているとしみじみ感じます。
    今年も益々のご活躍をお祈りいたしております。
    また、里帰りの際にお目にかかれることを楽しみにしております。

  2. paperina より:

    返信遅くなり申し訳ありません。

    完全に見落としていました。 コメントが何時も入らないから(汗!) 
    これからはコメントが入っているか確認いたします。

    日本を離れると自分の国を客観視出来ますね。 自分の仕事も客観視できれば良いですが。
    私もイタリアにいるとき、自分の国を近くに意識できました。

    食卓を家族で囲むことの、大切さを日本の皆様に広めて行きたいです。

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